さぬき市歴史民俗資料館全景

さぬき市歴史民俗資料館

Last Update 2025.06.03.12:25

● 企画展「ふりかえる さぬき市の昭和」~100年展パート1~開催中です。

● 8月3日(日)津田の松原の軌跡をたどるを開催します。

●(随時) 富田茶臼山古墳現地ボランティアガイド及び資料館 考古室を解説します。

☆利用案内&史跡地図Google

企画展 「ふりかえる さぬき市の昭和」
~昭和100年展パート1~

今年が昭和100年になる年であることから、さぬき市内で保管されている資料から、さぬき市内の昭和時代を振り返る機会を提供します。第1部では、さぬき市内の出来事の一端を記録した写真パネルや書籍などを通じて当時の様子をたどる事を目的に開催します。

展示解説を行います。

てくてくまち歩き
津田の松原の軌跡をたどる

約3000本の松と弓なりに白浜の長い海岸が広がる津田の松原。松は江戸時代初期に植林され、松原は近代に県立公園、現代に国立公園に指定されました。海水浴場としても知られ、雑誌、絵葉書などにも多く取りあげられています。こうした津田の松原の歴史について、現地に残された痕跡を辿りながらふりかえります。

さぬき市古墳巡り ~富田茶臼山古墳編~
ガイドがご案内します

5世紀初頭、さぬき市大川町に四国最大の古墳が築かれました。全長139m・3段築成・盾形周濠と周庭帯・3基の陪塚・畿内型の前方後円墳です。さぬき市歴史民俗資料館も併せて見学します。

富田茶臼山古墳遠景

所要時間は資料館見学含めて、約1時間30分。

資料館利用案内

資料館近辺の文化財